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【2022/6/13】「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての公開質問状

6月13日現在で6月22日公示、7月10日投開票が有力とされている参議院議員選挙に向けて、現在国会に議席を有する9政党に対して 公開質問状を提出しました。回答を 6月 23日までとしています。

各政党からの回答は届いた順に、本活動報告でお知らせいたします。

公開質問状提出政党

  1. 自由民主党
  2. 立憲民主党
  3. 公明党
  4. 日本共産党
  5. 日本維新の会
  6. 国民民主党
  7. 社会民主党
  8. れいわ新選組
  9. NHK党

令和4年6月13日

 (各会派名)御中

図書館友の会全国連絡会
代表 阿曾千代子

 

「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての 公開質問状

私たち「図書館友の会全国連絡会」は、全国各地で公立図書館の振興・発展のために活動を行っております。毎年、文部科学大臣と総務大臣へ要望書を提出するとともに、主として文部科学委員会、文教科学委員会議員の皆様のもとへお伺いし、提出した要望書の概要をお話し、お力添えをお願いしております。

皆様には日頃より、私たちの活動に深いご理解とご支援を賜り、感謝申し上げます。

ご承知のように、日本の公立図書館は先進諸国に比べ質、量ともに未だ低いレベルであるにもかかわらず、最近は、資料費や人員の削減ばかりか、指定管理者制度導入による民営化など、多くの問題に直面しています。

新しい活力のある社会を築くためには、迂遠であっても、知力、文化力、技術力といった基礎的な力を身につけ、自ら考え判断する力を持つ人間が育つ環境を整備することが重要です。

そのような力が民主主義社会を支え、わが国の繁栄につながるものと考えます。

2019 年 6 月、活字文化議員連盟・公共図書館プロジェクトは、「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざすー(答申)」を提出しました。その策定にあたっては、私たちもプロジェクトメンバーとして参加しました。答申では、公共図書館の現状とその課題を示すとともに、将来に向けた提言を掲げています。私たちはこの答申の実現に向け、皆様と一緒に活動していきたいと願っております。

つきましては今回の参議院議員総選挙に当たって、以下の項目について貴党のお考えをお聞かせ下さい。(マニュフェストがあれば、その詳細な内容をお知らせ下さい。)

 

(1)公立図書館の振興・発展に関する政策についてお考えをお聞かせください。

 (2)「活字文化議員連盟・公共図書館プロジェクト」の「5つの提言」について、お考えをお聞かせください。

  1. 首長の指導力と住民参画による図書館運営
  2. MARC選択の多様性確保とNDCの付与
  3. 図書納入は地域書店を優先
  4. 司書の社会的地位の確立
  5. 新しい評価指標づくり

https://current.ndl.go.jp/node/38474

http://www.mojikatsuji.or.jp/policy/2019/06/27/3376/

 

ご多忙のところ大変恐縮ですが、 6月 23日までに文書で下記連絡先まで、メールにてご回答下さいますよう、お願い申し上げます。

なお、ご回答は当会ホームページ等で公開させていただきますことをご了承下さい。

何かご不明なことがございましたら、どうぞご遠慮なく連絡担当迄お問い合わせ下さいますようよろしくお願い申し上げます。

【連絡先】 図書館友の会全国連絡会
事務局長 船橋佳子
(住所等省略)

【参考】
「図書館友の会全国連絡会」HP

https://totomoren.net/index.html


※個人情報保護の観点より事務局の連絡先はホームページでは非公開とさせていただきます。お問い合せは図友連HP メールフォームよりお願いいたします。

 

>> 【2022/6/13】「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての公開質問状(PDF)

>> 各政党からの回答一覧(事務局到着次第順次掲載)

【2021/10/23】「国民民主党」公開質問状への回答

pbq-ans-kokumin20211023

※図友連からの質問状の中に回答が書き込まれた状態で届きました。事務局の連絡先が記載されておりましたが、個人情報保護のためサイト公開分は削除させていただきました。

(PDF拡大)

>> 【2021.10衆院選】各政党への公開質問状・回答一覧へ

【2021/10/11】「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての公開質問状

10月19日公示、31日投開票の衆議院議員選挙に際し 図友連は10月11日付で現在国会に議席を有する 8政党に公開質問状を提出いたしました。回答を10月24日までとしています。

各政党からの回答は届いた順に、本活動報告でお知らせいたします。

公開質問状提出政党

  1. 自由民主党
  2. 立憲民主党
  3. 公明党
  4. 日本共産党
  5. 日本維新の会
  6. 国民民主党
  7. 社会民主党
  8. れいわ新選組
  9. NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で

令和3年10月11日

(各会派名)御中

図書館友の会全国連絡会
代表 阿曾千代子

 

「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての 公開質問状

 

私たち「図書館友の会全国連絡会」は、全国各地で公立図書館の振興・発展のために活動を行っております。毎年、文部科学大臣と総務大臣へ要望書を提出するとともに、主として文部科学委員会、文教科学委員会議員の皆様のもとへお伺いし、提出した要望書の概要をお話させて頂き、お力添えをお願いしております。皆様には日頃より、私たちの活動に深いご理解とご支援を賜り、感謝申し上げます。

ご承知のように、日本の公立図書館は先進諸国に比べ質、量ともに未だ低いレベルであるにもかかわらず、最近は地方公共団体の財政悪化により、資料費や人員の削減ばかりか、指定管理者制度導入による民営化など、多くの問題に直面しています。

新しい活力のある社会を築くためには、迂遠であっても、知力、文化力、技術力といった基礎的な力を身につけ、自ら考え判断する力を持つ人間が育つ環境を整備することが重要であり、それが民主主義社会を支え、わが国の繁栄につながるものと考えます。

2019 年 6 月、活字文化議員連盟・公共図書館プロジェクトは、「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざすー(答申)」を提出しました。その策定にあたっては、私たちもプロジェクトメンバーとして参加しました。この答申は、公共図書館の現状とその課題を示すとともに、将来に向けた提言を掲げています。

私たちはこの答申の実現に向け、皆様と一緒に活動していきたいと願っております。

つきましては今回の衆議院議員総選挙に当たって、以下の項目について貴党のお考えをお聞かせ下さい。(マニュフェストがあれば、その詳細な内容をお知らせ下さい。)

(1)公立図書館の振興・発展に関する政策についてお考えをお聞かせください。

(2)「活字文化議員連盟・公共図書館プロジェクト」の「5つの提言」について、お考えをお聞かせください。

https://current.ndl.go.jp/node/38474

http://www.mojikatsuji.or.jp/policy/2019/06/27/3376/

  1. 首長の指導力と住民参画による図書館運営
  2. MARC選択の多様性確保とNDCの付与
  3. 図書納入は地域書店を優先
  4. 司書の社会的地位の確立
  5. 新しい評価指標づくり

ご多忙のところ大変恐縮ですが、10月24日までに文書で下記連絡先まで、メールにてご回答下さいますよう、お願い申し上げます。

なお、ご回答は当会ホームページ等で公開させていただきますことをご了承下さい。

何かご不明なことがございましたら、どうぞご遠慮なく連絡担当迄お問い合わせ下さいますようよろしくお願い申し上げます。

【連絡先】 図書館友の会全国連絡会
事務局長 船橋佳子
(住所等省略)

 【参考】

「図書館友の会全国連絡会」HP

https://totomoren.net/index.html

 


※個人情報保護の観点より事務局の連絡先はホームページでは非公開とさせていただきます。お問い合せは図友連HP メールフォームよりお願いいたします。

>> 【2021/10/11】「公立図書館の振興・発展に関する政策」についての公開質問状(PDF)

>> 各政党からの回答一覧(事務局到着次第順次掲載)