図書館友の会全国連絡会では、『「ツタヤ図書館」の“いま”』というパンフレットを作成いたしました。
この「ミニパンフレット」の趣旨
○まずは知ろう
賛否両論が渦巻く「ツタヤ図書館」が全国の自治体に広がろうとしています。そうしたなか図書館としてのあり方論議を超え、地方自治そのものが問われるまでになりました。
「ツタヤ図書館」がなぜこれほどまでに騒がれるのか?ここでは「ツタヤ図書館」の現状をごく簡単にお伝えすることで、なぜ大きな話題となっているのかを理解する糸口を掴んでもらうことを目的としています。
全文PDFを公開しています。本文書の趣旨をご理解の上、当会の著作権を尊重した適正なご利用をお願いいたします。
>> 「ツタヤ図書館」の“いま” (全文PDF)※公式サイトへ
「ツタヤ図書館」の“いま” 9章 ≪出典≫掲載リンク集
〔注1〕○議会リポート(図書館問題速報(第2弾)山口良樹後援会発行)
〔注2〕○図書館総合展「”武雄市図書館”を検証する」全文(樋渡啓祐市長、糸賀雅児教授、CCC高橋聡さん、湯浅俊彦教授)−激論、進化する公立図書館か、公設民営のブックカフェか?
【1】
○武雄問題文書館−資料室
○ツタヤ図書館関連メディア報道一覧
○たけおポータル 予算・財政状況
【2】
○武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会
○武雄市歴史資料館
○武雄市図書館
【3】
○【武雄市図書館選書】市教委「図書購入費を削り、本の落下防止対策費に」樋渡前市長は「関知せず」
○東野圭吾の小説『手紙』は手紙の書き方コーナーに 海老名TSUTAYA図書館の怪
【6】
○文化通信 2015年10月26日(立ち読み)
○CCC−事業概要
○TRC-運営実績
【参考】
○CCCの運営する図書館(通称「TSUTAYA 図書館」)に関する問題についての声明
○カフェのある図書館マップ(東日本版・西日本版)
○図書館と大型書店を融合した文化・交流施設『OKEGAWA honプラス+』
※〔注1・2〕【番号】は、それぞれパンフレット中の注記および章番号です。本文も併せてお読み下さい。