「ユネスコ公共図書館宣言2022」(図友連仮訳)を掲載します。みなさまの意見・感想をお寄せください


図友連の仲間と手をつなぎ「私たちの図書館宣言」を 実現していきませんか?私たちの「あした」のために!

近年、公立図書館に指定管理者制度を導入したり、窓口業務を民間会社に委託する自治体が増えています。 しかし、それは公立図書館が担うべき図書館サービスの低下につながり、私たちが目指す理想の図書館には そぐわないものとして、図友連ではこれまでもその問題・課題を提起してきました。

2013年には「武雄市図書館の民間会社による管理・運営に関する声明書」を公表するとともに、同様の問題が 生じた多賀城市や海老名市に対しても「意見・要望書」を提出しました。

~もし”我が町の図書館”に同様なことが生じたら どう対処していきますか?~

図友連では、メーリングリスト等で迅速な情報提供や意見交換をしています。 静岡市や千葉市の図書館友の会では提言書を作成、公表しています。他にも全国各地の仲間が独自に取り組んでいる事例なども、地元の活動の参考になるでしょう。

あなたも「図友連」の仲間になって手をつなぎませんか!

(リーフレット2022.5.1改訂版より)


 

過去のお知らせ一覧へ