丹羽文部科学副大臣面談報告書
日時: 2015年5月26日(火)17時20分~17時30分
場所: 丹羽秀樹文部科学副大臣室
面談者: 丹羽秀樹文部科学副大臣
図友連参加者: FK・AK・AS・IK・IN・KO・H・FN
(図友連参加者名は個人情報保護の観点よりイニシャルとさせていただきます)
・丹羽文部科学副大臣に要望書を手渡ししている写真撮影
FK:本日はお忙しい中 面談の時間を取っていただいてありがとうございます。
私たち図友連は このリーフレットにありますように北は北海道から沖縄まで全国に会員がいる市民団体です。
昨年度までも文部科学大臣宛て要望書を提出し、何項目か要望をしていましたが、今年度の要望書は図書館協議会1点に絞っています。
その後要望書要請項目の説明・・・
先程まで文部科学委員会委員、文教科学委員の議員を中心に要請行動を行っていました。
丹羽副大臣:今日はお越しいただいてありがとうございます。要望書は確かに受け取りました。図書館は本当に大事だと思っております。私には8歳の子どもがいますが、何かお勧めの本はありますか?
IN:それなら『としょかんライオン』がお勧めです。翻訳の絵本ですが、図書館のことも分かって、いい内容です。
丹羽副大臣:ありがとうございます。子どもたちは図書館をよく利用していますが、私が地元の図書館に行ってあれこれ言うのはどうかと思いまして、行ってはいないのですが、国立国会図書館は利用しています。
FN:ぜひ図書館をどんどん利用してください。
FK:笠議員からも3月の予算委員会で公立図書館の役割について極めて大きいと言われ、文部科学省に悉皆調査をしてほしいと質問がありました。
丹羽副大臣: 笠先生には大変お世話になっております。
FN:丹羽副大臣によろしくと伝えてほしいと先ほど面談した笠議員からもうかがってきました。浮島議員からも丹羽副大臣は頑張ってしてくださるとお話を伺ってきました。浮島議員からオリンピックのバッジをいただいて 面談の際つけていってくださいという事で皆つけております。
丹羽副大臣:要望書の内容は確かに承りました。頑張っていきたいと思います。
KO:私が住んでいる多摩市では、図書館協議会はあり、これとは別に市民懇談会も開かれますが、現在、図書館7館を3館にする話が持ち上がっています。公共施設の老朽化等の問題と一緒で・・
丹羽副大臣:それは大変ですね。
FK:今日はお時間とっていただきありがとうございました。要望書の件どうぞよろしくお願いいたします。
(文責FN)