図書館友の会全国連絡会(図友連―とともれん)とは
図書館は、すべての人々に、本を読む楽しみ、知る喜びを豊かに与えてくれ、知る自由、学ぶ権利を保障し、暮らしの中で感じた疑問や仕事や学習などの情報を提供し、生きる力を支えます。
その大切な図書館に心を寄せ、守り育てていこうとしている市民やグループが、全国各地にたくさん生まれ、活動しています。
「図書館友の会全国連絡会」 (略称「図友連」) は、そうした個人・グループが交流し、知恵を出し合い、支えあって理想とする図書館づくりを進めていくためのネットワークです。
図友連キャッチフレーズ(2010.5.17総会で決定)
手をつなぎ 図書館支える 図友連
【キャッチフレーズ成立の経緯】
2010年4月図友連会員に募集。28件の中から 運営委員会で3件に絞り、5月17日の総会に付議。 最後まで残った案は、「図書館の友だち図友連」と 「図書館は世界につながるどこでもドア」でした。