ツタヤ図書館の10年

図書館友の会全国連絡会ツタヤ図書館情報交換プロジェクト班

2022年は佐賀県武雄市の「ツタヤ図書館」の構想が発表された2012年5月から、10年の節目をむかえます。10年を経て「ツタヤ図書館」は今も全国展開をしています。そこで、図書館友の会全国連絡会の会員が「ツタヤ図書館」について執筆、発表した文章をまとめ、図友連ホームページに掲載することとしました。

ツタヤ図書館の10年 総目次

  1. 地域を越えた総合的な記事
  2. 武雄市図書館関連記事
  3. 海老名市立図書館関連記事
  4. 多賀城市の関連記事
  5. 周南市立徳山駅前図書館関連記事
  6. 和歌山市民図書館関連記事
  7. 福岡市の関連記事

 


『ツタヤ図書館の広がりは何をもたらしたか?市民がふりかえる10年』発刊(2023.4.20)New!

このたび、通称「ツタヤ図書館」が初めて武雄市でオープンしてから10年目となることから、当会ではこの10年をふりかえる冊子を発行いたしました。
冊子のもとになっているのは、当会ホームページに掲載している「ツタヤ図書館の10年」です。
ここには、当会会員が「ツタヤ図書館」に対して感じたこと、調べたことなどさまざまな角度から考察した記事を収録しております。
その中から選択した記事と書き下ろしのコラム、地域ごとにわかれた各章の扉に問題点を簡潔にまとめた記事を配して編集しました。

>> 冊子希望などのお問い合わせ